AI伴走博士課程受講生募集社会人ドクターのための査読論文サポート

社会人のみなさま、博士号を取得しませんか

博士号取得には大学院修士課程や大学の卒業資格は不要です。博士課程への入学には少なくとも学会が認定した査読論文が2本は必要です。博士課程在学中にはさらに指導教官と連名の2本の査読論文の執筆が求められます。そして、これらの論文をもとに博士論文を執筆します。しかし、これらの論文は指導教官が手取り足取りで教えることはないでしょう。論文執筆に必要な文章力はあるのが当然だからです。AI伴走博士課程はその綴り方を伝授します。本サイトは文系論文の執筆サポートを行います。査読論文を積み重ね博士号を取得しませんか。

論文執筆はAIに駆逐されない人間が考えることの保護区

学会の査読論文の評価者は課題と目的が適切に提示されているか、実現手段が明確に示されているか、実行プロセスがわかりやすく示され、再現可能であるか等の視点に立ち、研究者の論文の内容を評価します。学会の評価は大学における研究者の評価に直結しています。これは博士課程への入学、教員としての採用につながっているため、生成AIを使用して論文すべてを執筆させることは、倫理的に問題であり、やってはならないことです。このため論文執筆はAIに駆逐されない数少ない領域であり、人間が考えることの保護区と言えましょう。文部科学省は「初等中等教育段階における生成 AI の利活用に関するガイドライン」を発表し、また研究者からは「生成AIを活用したレポート・論文の書き方」が出版されました。ここで強調していることは他者(人間)の目を通すこととAIを活用した部分がどこであるかの公開です。つまり研究者とAIを介在する他者(人間)が必要と言うことです。この部分を私たちが取組もうということです。

社会人ドクターを対象とした生成AIを活用した伴走

Gemini 3.0が登場し、生成AIの「知能」の進化はひとつのゴールに到達したと言えます。文章や写真、デザインや動画も自動化できました。AIは、定型的なデータ分析を自動化することで、研究の効率化を促進します。これにより、研究者はより創造的な思考の時間を確保できるようになり、論文が示す意思決定に集中できるようになります。これにより、過去の経験や直感に頼ることなく、より精度の高い判断が可能になるはずです。研究者とAI活用を介在する人間による伴走する大学院を作ろうというのが我々の発意です。社会の多くの活動が自動化し、すべての人間が考えることで生き残り、すべての人間が博士号を取得する時代はそう遠くはないと考えます。そしてわたしたち「伴走博士課程」はその最前線にいるのです。

「生成AIを活用したレポート・論文の書き方」に準拠します

生成AIは強力ですが、倫理観や文脈の機微はまだ人間の領域です。ヒューマン・イン・ザ・ループは、生成AIの出力に人が介在し、精度と信頼性を高める不可欠なプロセスです。全てを自動化するのではなく、最終判断や責任を人が担うことで、初めてAIは社会で安全かつ最大限に価値を発揮できます。

個人指導はZOOMで実施、受講生は生成AIに直接触りません

個人指導はZOOMで行います。講師は生成AIを使いますが、受講生は生成AIに直接触ることはありません。その成果を受講生と共有し、双方で考え、加筆し、推敲を重ねてはと思います。この作業がとても大切だと考えます。

チャットボットの答えだけの生成AIは退屈で長く続きません

米国の生成AIを使ったビジネスでは、自分で入力し自動的に答えを求めるサービスはうまくいかないことが分かり始めています。入力して回答が出てくるとあとは自分で頑張ればいいだけですが、あとが続かないのです。ナマの人間から教えられるときに生じるモチベーションがないのです。また自動的に出てきた答えに追加の質問が出せない、フィードバックが出せないといった問題に直面するはずです。そこでチャットボットで出た答えを読みながら人間が対応することに回帰しています。ツールを受講生に渡して勝手にやってくださいではなく、ツールを講師が動かし、いったんかみ砕き受講生と議論するシステムとしました。生成AIに相談すれば優秀な案を出しますが、責任は人間にあります。「この文章は私がいいと決断した」がないと社会実装とはならないのです。

使用ソフトはGoogleドキュメントを基本とします

使用ソフトはGoogleドキュメントを基本としますが、ワード、エクセル、パワーポイントでも対応可能です。多くの学会がワードを使っているので、査読論文の作成はワードの申請様式への変換が必要です。

研究大会での論文発表と学会誌への論文掲載を目指します

査読論文の申請を行うためには研究学会員となることが必要です。会員になることで、査読論文の審査が行われ、審査に合格すると学会誌への掲載が行われます。これが研究者としての実績となります。また年に1回はある研究大会での発表の機会を得られます。この発表も雑誌にまとめられ研究者としての実績となります。本サイトは学会への雑誌掲載と研究大会での発表ができる論文を書くことが大きな目標です。

出典:地域政策学会、地域活性学会の雑誌

 

論文執筆よろず相談(進路、進学、研究領域、論文の書き方等)

進路、進学、研究領域、論文の書き方等に対してメールにてお答えします。

ZOOM指導3回とAI活用で査読論文1本を作ります(カリキュラム)

 

表1 カリキュラム

講義区分

論文構成

項目

推敲

講師

生成AI

1

タイトル

 

生成AI活用

チャットボットの答えだけでは生

AIはうまくいきません

受講生は生成AIに直接触りません(講師作業)

「生成AIを活用したレポート・論文の書き方」に準拠します

課題(1800字)

文章化

受講生作業

方法(1200字)

方法論

議論

事例調査

受講生作業

統計調査

生成AI活用

先行研究検索

生成AI活用

アンケート項目

生成AI活用

ヒアリング

受講生作業

フロー図

生成AI活用

文章化

受講生作業

第2回

結果(8000字)

表化

受講生作業

図化

受講生作業

ドットマップ

受講生作業

ゾーニング

受講生作業

文章化

受講生作業

考察(2000字)

構造化

受講生作業

ポンチ絵

受講生作業

文章化

受講生作業

第3回

要旨(300字)

文章化

生成AI作業

研究大会での論文発表と学会誌への論文掲載を目指します

Abstract(英文)

文章化

生成AI作業

査読論文仕上げ

論文様式化

受講生作業

引用・参考文献

生成AI使用の明示

受講生作業

説明用スライド

パワーポイント化

生成AI作業

受講生

査読論文提出

受講生所属学会へ申請

受講生

加筆・修正等に関する具体的な指摘事項を受け修正⇒雑誌掲載

 

論文の仮想査読評価

表2 査読評価項目

地域づくり領域における査読評価項目

評価指標

応募しようとする学会の趣旨に適合性が認められる

a認められるbある程度認められるc認められない

課題や目的が明確に書かれている

a認められるbある程度認められるc認められない

実現手段が明確に書かれている

a認められるbある程度認められるc認められない

実行プロセスがわかりやすく示されている

a認められるbある程度認められるc認められない

再現性があり、検証可能である

a認められるbある程度認められるc認められない

結果・成果が整理されて書かれている

a認められるbある程度認められるc認められない

分析・考察が研究目的と整合性がある

a認められるbある程度認められるc認められない

社会的影響を持っている

a認められるbある程度認められるc認められない

経済的影響を持っている

a認められるbある程度認められるc認められない

実務的応用が可能である

a認められるbある程度認められるc認められない

総合判定の理由

評価者記述

加筆・修正等に関する具体的な指摘事項

評価者記述

 

AI伴走博士課程を始めます

人間による指導を担当します斉藤俊幸です。私は1986年に地域づくりを領域とするコンサルタント、シンクタンク会社を起業し現在に至ります。小泉内閣で始まった地域再生事業では「規制緩和」「雇用対策」「外部人材の派遣」の3つの制度化が成功したといわれています。私は総務省の地域再生マネージャーとして地域に住み込み活動したことにより、地域活性化伝道師(内閣府)と地域おこし協力隊の外部人材派遣の制度化のモデルとなりました。また雇用対策において、農産物を生産し、加工し、地域内で消費する資金循環を構築し、それぞれの組織を雇用数とする内発型雇用創造で成功事例を作り出しました。ここでできた地域内資金循環はその後6次産業化の制度化につながりました。「外部人材の派遣」と「雇用対策」の成功に貢献しました。またこの中で「買い物難民」の存在を日本で初めて問題提起しました。そして、地域づくりに関する学会で査読論文の執筆に注力し、コロナ禍の期間においてはオンラインにより博士号(学術)を取得しました。地域での実務経験を豊富に持ち、論文として表現できる実務家研究者です。鈴木和浩さんは生成AIのアドバイザーとして活躍しています。今回のプロジェクトの重要な役割を担います。ZOOMは斉藤と(入れれば鈴木さん)と受講生との話し合いがメインです。AIがつくる文章をたたき台にて話し合うのです。また綴り方の伝授を行います。

斉藤俊幸:博士(学術)、地域活性化センターシニアフェロー    

鈴木和浩:AIアドバイザー、寺子屋ホロ

斉藤俊幸(PDF版)

令和7年度農水省農村RMO中央研修会講義資料(PDF版)

2025年政策研究大学院大学自治体改革論講義資料(PDF版)

高知工科大学地域活性化システム論スモールビジネス講義資料(PDF版)

「限界集落の経営学」(学芸出版社)

1か月に受講生4人が限界

このサイトは手動です。生成AIを開発して社会に放置するのは危険な行為です。人間の管理の下に論文は執筆されるべきです。このため研究者とAIの間に入る他者(人間)の指導が必要です。査読論文自動作成システムは受講生とは共有せず、成果をテキストとして部分的に提供し、講師と受講生がともに考える仕組みとしました。この結果、講師1人で対応する受講生は1か月に4人に限定しました。このため個人指導の日程、受講料の支払い等も自動化しませんでした。あえてツール化しないで、基盤モデル(ChatGPTGemini等)に毎回プロンプトを打ち込んで頑張るという方法もあります。自分のパーソナルデータをAIに学習させて、自分のコピーAIに加筆修正させるという手法も研究されています。したがってこのサービスは12年が限界であり、それに見合った投資額として手動部分を増やしております。まずは実践してみることを選択しました。どうかよろしくお願いします。

プライバシーポリシー

https://zofrex.co.jp/policy

 

料金設定

 

表3 料金表

対応項目

対応方法

料金

論文執筆よろず相談(進路、進学、研究領域、論文の書き方等)

メール対応

1000円

【生成AI】大学生のための卒論AI相談

ZOOM指導3回とAI活用で査読論文1本を作ります

30,000円

【生成AI】論文のテーマ、対話で見つけよう。

【生成AI】学術的な文献を検索・閲覧する

【生成AI】アンケート項目を提案する

【生成AI】論文を要約する

【生成AI】論文要約からパワーポイントを作成する

【生成AIPDFファイルから動画を作成する

【生成AI】ポンチ絵を作成する

【生成AI×人間指導】査読論文を作成する(1本)

査読申請前の論文の仮想査読評価(1本)

メール対応

5,000円