ビジネスプランテーマ:ベトナム家具の輸入販売業
小林一(電気工学科4年)
■ビジネスプラン(ワードファイル)
■ビジネスプラン2(ワードファイル)
1.起業目的(どうして事業を起こすのですか)
私、小林一はベトナム国ホーチミン(サイゴン)市で生まれた。
1992とともに日本に帰化した。ベトナム語は堪能である。
このため将来、ベトナムの製品を日本に輸入するビジネスの起業を図りたいと考えている。
近年、ベトナムの製品は安価であること、品質が高いことなどで日本でも注目を浴びてきた。特にベトナム雑貨は大きな伸びを示している。
私はベトナムの家具に着目し、この輸入業を起業するビジネスプランの立案を検討する。
2.事業内容(計画している事業はどういうものですか)
2002年11月現在、ベトナムでの日本人の観光客が増えつつある。
その人たちは現地での家具を見る機会が多くため日本でそれ使ってみたいという気持ちがあると思う。
そして現地の安い人件費や安くて質の良い木材があるから安価で家具を製作できる。
ベトナム人の手先は器用だからきれいなものを作れる。
日本人観光客のベトナム訪問は年々増加している。
これは美味しい食事やベトナム雑貨がテレビなどを通して紹介され、
戦争などのイメージが払拭されてきたことが大きな要因である。
また滞在中にベトナム家具を見る機会もあり、
ベトナム家具の購入ニーズも高くなってきているものと考えられる。
ベトナムにはホーチミン(サイゴン)市の第5区(QUAN5=ベトナム語)などの
家具を生産する地域がある。
ここでは安価な人件費や質のよい木材を活用して家具が生産されている。
ベトナム人は手先が器用と言われておりデザイン性の高い家具を製造している。
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